NITABOHロゴ
最新情報のページへ ストーリーのページへ メイキングのページ スタッフ/キャストのページへ 上映情報のページへ
NITABOHトップページ / トピックス 
これまでの最新情報
メッセージボードが出来ました。
ソウルで行われたBCWW<BROADCAST WORLDWIDE>(11月24日〜26日)に 「NITABOH」が出展。
東京国際映画祭(10月23日〜31日)のフィルムマーケットに「NITABOH」が出展。
音楽監督クリヤ・マコトさんが、ユネスコの「国際音楽の日」音楽祭で演奏。
広島国際アニメーションフェスティバルで、「NITABOH」を上映。
教育綜合研究所発行の週刊教育プロ25号でNITABOHが紹介されました。
香川県高松市と宇多津町での上映会に800人が参加。 (2004年7月3・4日)
和歌山県民文化会館(大ホール)での上映会に1200人が参加。 (2004年5月16日)
広島県文化センターふくやまで上映会 (2004年5月8日)
第16回津軽三味線全日本 金木大会で「NITABOH」上映会が実施されました。 (2004年5月4日)
東京国際アニメフェア2004のアニメシアターで「NITABOH」が上映されました。 (2004年3月25日)
大阪・御堂会館大ホールで「NITABOH」が上映されました。(2004年3月20日)
銀座シネパトスでのロードショー上映が実施されました。 (2004年2月21日)
文部科学省、東京都知事をはじめ、たくさんの推薦をいただきました。
「NITABOH」がテレビで紹介されました。




ソウルのBCWWに出展 2004年11月24日〜26日

11月24日から26日の3日間、韓国ソウルのaTセンターでBCWWが開催されまし た。BSWWとは<BROADCAST WORLDWIDE>の略称。 ニューメディア関連のコンテンツマーケットで、 アジアで開催されるものとしては、最も大きなもののひとつです。
ソウル市内の新しいコンベンションセンターの2フロアを借り切っての3日間。韓国、日本、中国、台湾、シンガポール、ベトナムといったアジアを中心にカナダ,フランス、イギリス、オーストラリアなど130社が出展。 また、バイヤー(買い手)も世界各国から1000社以上が参加しました。韓国のメディア業界あげてのイベントで、「冬のソナタ」の大ヒットでその名を知る こととなった、 韓国最大の公共テレビ局のKBS放送や、SBS放送やMBC放送といったテレビ局、他にも韓国の大手広告代理店やエンターティメント各社がずらり。 日本からは、NHK、日本テレビ、テレビ朝日、フジテレビ TBSといったテレビ局各社 やハイブリットメディアやTIFCOMといったメディア各社が参加しました。
今回ワオコーポレーションの『NITABOH』はJETRO(日本貿易振興機構)の企画に参加する形での出展で、台湾やシンガポール、など各社から具体的な売買の話をいただきました。

 

東京国際映画祭のフィルムマーケットに出展 2004年10月23日〜31日

六本木ヒルズ今年で、17回目となる”東京国際映画祭”では、日本映画やアニメ、ドラマを海外 輸出することを目的に、映画やドラマの売り手や買い手を一堂に集めるフィルムマーケットが開催されました。 カンヌやベルリンといった海外の映画祭では、こういった最新の映画やフィルムを集 めて売買するマーケットが盛んで、世界中から関係者が集まります。

開期中には、「NIN×NIN」に出演した香取慎吾さんや「ホテルビーナス」に出演した草薙剛さんも訪れ映画の宣伝もばっちり。 たくさんの人でにぎわいました。

六本木ヒルズ内今回、幕張メッセでは、22日から先行して一般の人も入場できる「東京国際エンタティメントマーケット」 が開催され、引き続いて六本木ヒルズでは映画の売買に限った「東京国際フィルム&コンテンツマート」を開催。『NITABOH』は、その両方に出展し、国内や海外のバイヤー(映画を買いに来る人)から多くの注目を集めました。

 

音楽監督クリヤ・マコトさんが、ユネスコの「国際音楽の日」音楽祭で演奏。

音楽監督クリヤ・マコトさんが、ユネスコの「国際音楽の日」音楽祭で演奏

 
10月1日「国際音楽の日」に、毎年パリのユネスコ本部にて開催されるユネスコ 音楽祭。
今年は「Jazz Meets The World: A Tribute to Education in Jazz」と いうジャズの世界的イベントが開かれ、NITABOHの音楽監督を務めたクリヤ・マコトさんが出演しました。
トランペットのモーリス・ブラウンや、サックスのネイサン・デイヴィスなど、ジャズの国際的トップアーチストが勢ぞろいしたこのイベントはまさに夢の共演。
クリヤさんはアジアを代表するジャズピアニストとして招かれ、コンサートでの演奏のほか、2日には世界中から集まった音楽家志望の青年たちにレクチャーを行いました。

※クリヤ・マコトさんの公式サイト→http://members.jcom.home.ne.jp/tothemax/diary/report_paris.html
 


広島国際アニメーションフェスティバル8月19日(木)から23日(月)の5日間、第10回広島アニメーションフェスティバルが行われました。
2年に一度開かれるこのフェスティバル、今回は第10回と記念すべき年となり、世界各国から大勢の人が参加、
そこで、21日(土)と23日(月)の2回、「NITABOH」の特別上映が開催されました。
上映されたのはプロがマーケティングのために集まるホールで、当日は立ち見もでるほど、途中席を立つ人もいなくて、映画のエンディング曲が流れると大きな拍手もでて盛況のうちに終了しました。

広島アニメーションフェスティバルでは、世界各国から作品を募集し、一般公開形式で審査してグランプリや優秀作品を選びます。
また、世界の有名なアニメ作家の作品をみることができたり、子どものためのワークショップがあったりと、アニメに関する総合的な催しです。

このフェスティバルは、”カンヌ映画祭”からアニメ部門が独立してできたもので、1960年、フランスのアヌシーで最初の大会が開かれたという歴史あるものです。世界ではアヌシー、ザグレブ(クロアチア)、オタワ、そして広島が国際アニメーションフィルム協会から公認された4つの大会です。

今回広島では、第10回ということで、いままで以上に力を入れての開催となりました。

特別プログラムでは、ここでしか見られない日本初公開の作品も多く上映され、大ホールはいつもいっぱい。ハンガリーの巨匠ヤンコビッチの「奇跡のメジカのうた」や、韓国のネルソン・シン監督の「エンブレス・チャン」といった新作や、イギリスのジョン・ハラス「動物農場」の制作20周年の記念上映など、盛りだくさんでした。
また、22日には、高畑勲監督のトークと「平成狸合戦ぽんぽこ」の上映も行われました。

他にも、ヨーロッツパ、特に東欧の短編アニメの上映など、普段みられないアニメが一堂に会し、1日中見ることができます。
これからのアニメ界を背負っていく若い人たちの、実験的作品を上映する会場も熱心な学生でいっぱいでした。
また、優秀作品が選ばれるコンペでは、それを見ようと1時間以上前から行列ができるほどで、とにかく世界の大会らしく、会場はヨーロッパやアジアの人々でいっぱい。
特に韓国からは多くの人が参加していて、国をあげての取り組みに驚かされました。
 

教育綜合研究所発行の週刊教育プロ25号でNITABOHが紹介されました。
教育綜合研究所よりご許可をいただき下に掲載記事の全文をご紹介します。
コラム「照一隅」
自分の三味線を弾け!
河田 修
ふとしたご縁で、アニメ『NITABOH 仁太坊−津軽三味線始祖外聞』への招待を受け、会場のクレオ大阪中央へ足を運んだ。アニメかということと、三味線など邦楽については、嫌いではないが特別好きでもなかったので、足取りは軽くはなかった。
会場に着いて驚いた。上映三十分前なのに、暑い日差しの中、主に親子連れの長蛇の列が出来ている。
入口で、気軽に立礼されている西澤昭男氏(この映画の監督、脚本)に紹介された。小声で「大学生の頃から映画を作りたかったので」とおっしゃる。この方が噂に聞く(株)ワオ・コーポレーション(《能開センター》や《AXIS》などを全国展開)の社長さんでもあった。


映画の時代背景=幕末から明治維新にかけて。古い権威と秩序が崩れ、新しい日本の形成に向かう激動期。
舞台=現在の青森県北津軽郡金木町神原など。日本の「原風景」とも言うべき、のどかで美しいところ。
概略=主人公の仁太郎(後の仁太坊)は最下層民の子。生後間もなく母を、十一歳の時に父を失い天涯孤独の身。
この間、八歳で天然痘のために失明。旅の途中のゴゼ、タマナにゴゼ三味線の手ほどきを受け、これで身を立てる決意を固める。
しかしその道は、困難と苦悩の連続。封建的遺制や習慣と戦いながら、殆ど独力で全く新しい奏法を極めていく。これが津軽三味線のルーツだという。
映画のクライマックスは、旧体制側の代表「田原坊」と「仁太坊」の二人の三味線競演。仁太坊の太棹三味線は、より強く、激しく、太く、早く、あるいは、より優しく、ゆるやかに、津軽の野面に響き渡り、土に生きる人々の心を揺さぶって止まなかった。その音色とリズムは、今も日本人のDNAの琴線に触れるように感じられて、観客一同の三味線感を大きく変えた。

映画の最後は、西澤監督作詞の主題歌『新生』(繰り返し部分は左記)
「ひたすらに何かを求めていた日々
もう一度この手に取り戻したい
生まれて生きているただそれだけで
何か意味があると信じたい」
Yaeさん(加藤登紀子の娘)が歌う主題歌が終わっても席を立つ人はいない。そして一瞬の静寂のあと、子供や母親たちの自然な拍手が沸き起こった。それは映画への感動の表現であり(今、若い人の間で三味線の人気が高いとか)、監督を始めスタッフに対する大きなエールであった。
『解説』の冊子も詳細で親切である。西澤監督は、その「インタビュー」欄で制作意図について、
(1) 家族みんなが安心して見れる、
(2) 子供に感動を与える、
(3) 人の行き様を考えさせる、
(4) 色彩と音楽にこだわる、を上げておられる。構想三年、制作三年、制作費三億円をかけて、この意図は極めて真面目に達成された。

 仁太坊は後年、弟子たちに「人真似でなく、自分の三味線を弾け」と言い放ったとか。これは、「人真似でなく、自分の人生を創れ」の意味を込めて、現代人、特に子供たちへの強いメッセージとなっている。

なお、この映画は、文部科学省や各教育委員会が選定や特選にしている。団体鑑賞などの問い合わせ先は、
(株)「ワオ・コーポレーション」
フリーダイヤル 0120-222-681  
 


香川県高松市と宇多津町での上映会に800名が参加! 2004年7月3・4日

香川県では初めてとなる「NITABOH」の上映会。全国で開催される中、香川県の方からもぜひにと待ち望む声をいただいていました。台風7.8.号の影響による大雨も心配されましたが、宇多津町(3日)・高松市(4日)の両日ともにお天気は崩れず、 かさのいらない日になり、出足も好調、800名の方が参加されました。
「NITABOH」の観客は小さな子からおじいちゃん、おばあちゃんまで、年齢層の広いことが特徴です。
今日も受付では親子連れや、お年よりのご夫婦、また女性同士のお友達といった方々で、あふれました。
中には純粋に津軽三味線ファンの方もいらして、上映後ロビーで、「最後の三味線あれはよかった〜。 私は今の若い三味線奏者のなかでも、上妻宏光さんがぴか一だとおもってるから、最高!だった。CDは売ってないんですか?」 と尋ねられる場面もありました。

宇多津町でも「今まで津軽三味線の映画ってなかったから、ファンとしてはうれしいです。迫力もあった」「津軽三味線のよさを忠実にだしてるね」といった感想も。
最後まで席を立たずにみていただき、終わってからは、ロビーの受付のパンフレットや津軽三味線の本、のまわりは子どもたちでいっぱい、何かしら興味をもってもらったようで、うれしい限りでした。

監督挨拶では毎回映画「NITABOH」に込めた想いや、CG(コンピュータグラフィックス)、音楽など見どころなどが話されます。今日はそれに加えて最近の子どもたちが置かれている状況についても語られました。
少し紹介すると・・・・。
『最近、子どもたちの問題がいろいろ語られています。ひとつは学力の低下問題。もうひとつは心の問題です。
昔と違って今はあふれるほどの豊かなものや情報の中で、子どもたちは戸惑っている。昔のようにものがなかった時代の”がんばろう”では通用しないんですね。今の子どもたちは逆の意味で、厳しい状況の中にいます。目標を失ったり生きてる意味をみいだせなかったり・・。』
『この映画の主人公の仁太坊は、江戸から明治に変わる中、本当に貧しい村に生まれ、目が見えなくなって、さらに両親を亡くすという考えられないような不幸に見舞われました。それでも”生きていくために”三味線をやる!と決めた。たくさんの苦労を重ねながら、自分の三味線を生み出していくんです。それが、100年以上たった今につながり津軽三味線を生み出すことになったんです』
『映画をみて自分が今とっても幸せなこと、人は何か役目をもってうまれてきていること、
また、登場人物もたくさんいます、そんな人との関わりや、友情といったことを考えるきっかけになってくれたらとおもいます。』
「NITABOH」をみて、大切なものや物事の本質を感じてほしいとの、メッセージがおくられました。
 


和歌山県民文化会館(大ホール)で、上映会が行われました。
和歌山市の「NITABOH」上映会に1200名が参加! 2004年5月16日

会場写真5月16日、今日は朝から傘をさしても濡れるようなどしゃぶり。
和歌山での上映会にみなさんに来ていただけるだろうか、と心配でしたが、ちょうど12時ごろからやや小降りになって、開演30分前にはホール前から階段下まで行列ができる状況でした。
赤ちゃんを抱いたお母さんから、小中学生、高校生、また、年配の方まで実に幅広い年齢の方、1200名に集まっていただきました。
アニメということで、子どもが多い会場を見た監督からは、「この映画は制作スタッフが100人、音楽ではワルシャワオーケストラで100人、合わせて200人ぐらいがこの映画つくりにたずさわりました。銀座でのロードショー以後、今全国で上映が始まっています。」

「 津軽三味線というと、今若い人に人気の3人が有名です。まずは、ここ和歌山出身の”木下伸市”さん、地元です。
また、映画の中で三味線演奏をしてくれた、”上妻宏光”さん、そして”吉田兄弟”ですね。
彼らはアメリカでもデビューをして、いまや世界的にも注目されています。」

「津軽三味線は弾くというより、撥(ばち)でたたくというのが特徴、また楽譜がなくてその場で即興で弾きます。
そんな奏法を今から約140年前、<テレビも車もない、電気もない時代です>青森の雪深い田舎で、重い病気で失明した主人公が、生きるために一生懸命に、今の形にしていった。その辺をぜひみていただきたいです」

これからの人生に、なにかしらのヒントにしてほしい、そんな想いが語られました。

ほとんど全員が最後まで。また、100分の上映が終わっても、ロビーで、流れている主題歌を聴きながら余韻に浸ってる人も多くて、”三味線の演奏に聴きほれた”とか”努力すれば結果がでるということを感じた””もう一度娘と見ます”といった感想をいただきました。

中には、”ウサギとダンスするところが印象に残った”と細かい部分まで話してくれたり、”父や母が泣いていた”と話してくれた小学生もいます。

帰りは一旦小降りになった雨がまた降り出して、大変でした。
大雨の中、みなさんありがとうございました。

 


広島県文化センターふくやまで上映会 2004年5月8日

広島県民文化センターふくやま
ゴールデンウィーク明けの土曜日、よすぎるほどに晴れ渡ったお天気の中、バラの街福山市で上映会が行われました。

ロードショー終了後の全国上映では、3月の佐賀県や大分県、4月の岡山、福岡県、5月の徳島県に続いて西日本では6番目。会場には、幼稚園ぐらいかなとみえる小さな子から、ふだんアニメにはあまり縁がないと思われる熟年の方まで、約500名の方が集まりました。

西澤監督の舞台挨拶では、「このアニメは、みなさんがよくごらんになっている、キャラクターが中心のアニメや、戦闘ものの迫力あるアニメ、また、ジブリのアニメ(宮崎駿さんの作品ですね)とは、ちょっと違います。主人公も、今から約140年ほど前に生きた実在の人物ですし、青森の自然や四季の移り変わり、時代背景などを、なるべく忠実に再現しようとしました。
アニメといっても実写の映画に近いイメージでつくりあげました。きっと、今までに観たことのない違ったアニメの世界を感じていただけると思います。」
「また、今日本に元気がない、とか、世界のなかでの日本の存在の不確かさなどが言われていますが、私は、日本にも世界に誇れるものがたくさんあると思っています。津軽三味線もそのひとつなんですね。日本の地で、日本人の感性で生まれてきたんです。日本の素晴らしさを改めて感じていただけたら、うれしいです。」と。小さな子どもたちも、100分間、一人も席を立たずに観ていました。
終了後、拍手とともに中学生からは「いけてる、いけてるよ」の声。
また、年配の方からは「私はアニメやマンガは苦手だったけど、この映画は癒されました。
美しい自然、やさしい会話、きれいな音楽がよかった」とコメントをもらって、制作スタッフもうれしい限りでした。

今日は福山市内にある私立学校の校長先生や、教頭先生も参加され、とても良かったので、学校でも上映したいとのお話をいただきました。
終了後、監督との話も盛り上がって、たくさんの子どもたちに観てもらえるようになりそうです。
 


第16回津軽三味線全日本 金木大会(5月4、5日)の文化イベントで「NITABOH」上映会が実施されました。
津軽三味線発祥の地で「NITABOH」上映 2004年5月4日

津軽三味線全日本金木大会 
ここ青森県北津軽郡金木(かなぎ)町は、津軽三味線発祥の地として知られています。
この地で毎年実施される、全日本大会は今年で16回目。同じ頃弘前市でも同様の大会が行われますが、金木大会は、第一回目の優勝者として今活躍中の上妻宏光氏を輩出。その後も吉田兄弟が優勝するなど、若手の登竜門になっています。

今年も個人の部に153人、団体の部に18団体と今日の観客は津軽三味線奏者が多いこともあって、監督からも「最後の三味線演奏の対決 シーンでは、音と指の動きを合わせるために約6分間に、7000枚の絵を描きました。素晴 らしい撥(ばち)さばき、ぜひみていただきたい」との説明がありました。 遠くは九州宮崎県や関東、北海道・東北から三味線奏者が参加し、腕を競い合いました。
団体部門では、小学生や高校生が同じ服装で出番を待っています。小さな子は背丈ほどの大棹三味線をかかえてかなり緊張気味。「まだ習い始めて2年目なんだ」と。
高校生のメンバーはまっ赤なはかまで晴れやかです。秋田から参加してるとのこと。曲は津軽民謡に限るという規定で、 "津軽じょんがら節"や"よされ"を中心に、アレンジ曲も披露してくれました。個人小学生・中高生は持ち時間3分で、団体は4分。この間に自分の音を出し、お客の心をつかむ。皆みごとな撥(ばち)さばきに中央公民館に集まった500人を越す観客の拍手はやみませんでした。

始祖、仁太坊(にたぼう)の教え「人真似でない、自分の三味線を弾け」を念頭に真剣勝負の時は続きました。

各部門各賞の審査結果後、今年の文化イベントとして、アニメ映画「NITABOH」が上映されました。大会に参加した人々や、地元の人達。 発祥の地での上映会とあって、ここでの反応は、制作者にとって最も気になるところ。
「郷土の誇りに思った」
「もっと多くの人に知って欲しい」
「苦労したんだと知った」
終了後、たくさんの言葉をいただきました。
特に三味線を弾いてる人達は、津軽三味線がどうやって生まれてきたのか、興味もあり、また初めて知る人も多かったと思われます。最後まで観ていただいてありがとうございました。
 


東京国際アニメフェア2004(3月25日〜3月28日)のアニメシアターで「NITABOH」が上映されました。
ビッグサイトでの東京国際アニメフェアに参加 2004年3月25日

3月25日から4日間、東京有明の国際展示場(通称ビッグサイト)で開催された“東京国際アニメフェア”では166社の出展があり、新作アニメを紹介するブース展示など、アニメ関連企業がそれぞれの企画展示を行いました。

他にも、アニメーション感想文(評論文)コンテストや“日韓アニメの教育現場”などのシンポジウム、また声優参加のステージイベントなど、期間中、特に27日、28日の一般デーでは、朝早くから入場に行列ができる盛況ぶりでした。

今年は、166社のうち海外からの出展が31社と、韓国を中心に海外の参加も多くなっているのが特徴です。
ワオ・コーポレーションでもブースを開設し、「NITABOH」のプロモーションビデオや全国キャラバン上映の様子を紹介。次回作の予告も行いました。

また、ワオ・コーポレーションの活動のひとつであるDCCワオの内容も展示されました。

アニメグランプリの授賞式には、石原都知事も出席し、「日本のアニメはハリウッド映画にも負けない立派な文化に育った。東京アニメアワードは、今後も継続していきたいし、アニメーションにおけるアカデミー賞のような権威になれるよう育てていきたい」とコメントされました。


最終日の28日には11:00からレセプションホールで、「NITABOH」が上映され、海外の方も含めたくさんの方に観ていただき、好評を博しました。



 


大阪・御堂会館大ホールで"特別試写会"と"能開センター・合格祝賀会"が行われ、「NITABOH」が上映されました。
大阪・御堂会館での”特別試写会”と”合格祝賀会” 2004年3月20日

4月末からスタートする近畿地区での一般公開に先がけ、関西の公私立学校の先生方や関係団体の皆さまなどをお招きして、午前10時30分から御堂会館大ホールで"特別試写会"を開催しました。
当日は雨天にもかかわらず、850名のお客様にご来場いただき、ほぼ満席状態。上映終了後、ロビーでは目を腫らした年配の女性が、「本当に感動しました。もっともっと、たくさんの人がこの作品を観られるようにしてください。」とスタッフに話しかける場面もありました。

午後からは、この春私立中学への進学が決まった小学6年生と保護者の皆さん500名が参加した"能開センター・合格祝賀会"の中で「NITABOH」が上映されました。
西澤監督からは受験を終えた子どもたちに、「受験はライバルとの戦いではなく、自分との戦い。まさしく"ONLY ONE"。負けたときは、別の道を探せば善い。」との言葉があり、また保護者の方へは、「今の日本では、学力低下以上に「心」「人間力」の弱さが問題ということです。つまり、IQも大切ですが、心のIQともいわれるEQの低下の方が懸念されます。志をもって、自分のやるべき仕事に努力をし、社会に貢献しようとする意欲──まさにスマップの歌う「世界にひとつだけの花」を咲かそうとする意欲の欠如が問題です。仁太坊が逆境の中で、三味線に生きがいを見い出し、独自の叩き奏法を生み出していく姿を通して、今の子どもたちに強いメッセージを送りました。」とのあいさつがありました。
子どもたちはもちろんのこと、これまで彼らを温かく見守ってこられた保護者の方々も真剣に聞き入っておられました。

いよいよ、近畿でも4月25日より一般公開がスタートします。よりたくさんの皆さまにご覧いただき、生きる勇気と感動をお届けしたいと願っています。
 


銀座シネパトスでのロードショー上映は好評のうちに終了いたしました。
初日の様子をご覧ください。
銀座シネパトス、公開初日 2004年2月21日

いよいよ今日は一般劇場公開の初日を迎える。
1回目の上映前には、監督の舞台挨拶も予定されているが、どのくらいの人が観にきてくれるのか、みな内心ひやひやしていた。広いホールに観客がまばらだったらどうしよう〜。
初日誰もが抱く不安だが、ワオ・コーポレーションとしても初の映画製作、そして公開。

ここまできたら、覚悟をきめて、監督とともに銀座シネパトスへ向かった。午前10時すぎ、まだ開演前のはずだが劇場前の階段にはたくさんの人が並んでいる。隣のホール2では確かロングランになった「半落ち」が公開されているはず、このお客さんはそちらの??いや、違う。「NITABOH」を観にきてくださった方々だ。ホール1から伸びる行列に少しの安堵感がただよう。1番乗りは、昨年の東京国際アニメフェアで「NITABOH」を知り、この日を楽しみにしていたというアニメファン。他にも津軽三味線の会や、上妻宏光ファンの女子大生グループ、また実家の親を招待したという主婦など、バラエティに富んだ人々となった。

映画界では駆け出しのワオ。テレビコマーシャルもなく、人から人への口コミで宣伝を繰り広げ、公開も200名のホールでのスタートだった。が、一般の方を中心に立ち見がでるほどの人、人で場内はいっぱい。初回が終了する頃には、すでに次の行列ができ始めるという、うれしい初日となった。

監督挨拶では、この映画をつくった思い、映画の見どころ、さらにもう制作がはじまった2作目の予告などが語られた。上映中、席をたつ人は誰もいない。エンディングロールが終わったとき、拍手が響いた。帰り際、スタッフに「自分は青森出身なんです。こんないい映画をつくってくださってありがとうございます」「今どきめずらしい、まっすぐに正面をみつめている映画ね。それでいて人生の軸がぶれてない」「映画をみて泣いたのは久しぶりだけど、よかった」と気軽に声をかけてくださる。
スタッフは胸がつまる思いでいっぱいだ。この調子が続いてくれるのを願うばかりである。

みなさん、劇場に足を運んでくださって本当にありがとうございました。
シネパトスでの2週間のロードショーが終わったら、次は全国でホール上映を実施します。
現在決まっている地域はをごらんください。
観客動員目標、50万人!子供からおじいちゃんおばあちゃんまで、たくさんの人に観ていただけることを願っています。
 


東京国際アニメフェア(3/25〜3/28)“特別上映会“で「NITABOH」の上映が決定!。
毎年3月に東京ビックサイトで行われる“東京国際アニメフェア”では、アニメ関係の企業や、アニメファン、また海外から日本のアニメを買いつけに来る人たちで賑わいます。入場者数は50、000〜60、000人。その“特別上映会”で「NITABOH」が上映されます。
開催中に行われるイベントでは、名作、新作、海外アニメなどを紹介。そこでの上映が決定しました。

日時 3月28日(日)11:00〜12:40(予定)
 

文部科学省、東京都知事をはじめ、たくさんの推薦をいただきました。
推薦等一覧
 


「NITABOH」がテレビで紹介されます。
(1)BS-JAPAN
2月11日(水・祝)11:30〜12:30
「津軽三味線心の調べ〜映画『NITABOH』音の絆〜」
(番組の内容)
本年2月から津軽三味線の始祖と言われる、仁太坊の半生を描いた映画「NITABOH〜仁太坊・津軽三味線始祖外聞」が公開される。実はこの映画では、津軽三味線界のプリンス・上妻宏光が三味線演奏を行い、ジャズ界の鬼才・クリヤ・マコトが音楽監督を務め、そして主題歌を母・加藤登紀子ゆずりの抜群の歌唱力をもつYae、という3人のアーチストが大きく関わっている。

それぞれの独自世界を自らのペースで歩んでいく革新的な3人のアーチスト。合縁奇縁というべきか、「NITABOH」で出会い、「NITABOH」の音楽を支えた彼らのスタイルは、不思議と津軽三味線の始祖・仁太坊(にたぼう)の生き方と重なる。

番組では3人のライブやインタビューを紹介しながら、彼らの軌跡と接点を追う。
(2)COMIN'SOON TV
1月25日(日)〜2月1日(日)21:00〜22:00
「クロのMovie Delivery」
(番組の内容)
襟川クロさんが案内役の映画に関する1時間番組。この1コーナーにクリヤマコトさんが出演し、クロさんのインタビューを受ける形で、「NITABOH」を音楽の観点から紹介します。8日間毎日放送されます。
 
 
Copyright(C)株式会社ワオ・コーポレーション ALL rights reserved.