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NITABOHトップページ / メイキング / 音楽はワルシャワフィルで / こぼれ話
ゆったりとした時間が流れている街なのに、なぜか、車は猛スピード。空港から乗ったタクシーも時速100km、高速じゃないのに―。助手席で思わず手すりにしがみついた。交差点ではブーブーとクラクションが鳴り、目の前をビューンと車が通りすぎる。まきこまれそうだ。この国では、歩行者が信号を守らず、事故にあっても、何の保障もないというから、ご用心を。
今回の録音に全精力を注いでくれたせいか。 お疲れの天野氏、休けい時間に「禁煙中だけど―、ま、いいか、吸っちゃおう」とタバコに手が伸びて、 ついにホールカフェのベランダで禁煙破りをしてしまった。 録音時間のことでハラハラ、ドキドキさせて、ごめんなさい。
シェラトンホテルのモーニングは世界中いろいろ行った私も驚くほどの、豊富なメニューのバイキングで、チーズにイクラにサーモンに、果物に、と20種ほどが並んでいる。ヨーロッパのホテルでは、多くて10種くらいだから、朝からごちそうを前にして、喜んだスタッフは、なかなかバイキングから帰ってこない。卵7ヶ(オムレツ2回、目玉焼、ゆで卵)を平らげた村上プロデューサー。今回のプロジェクトで確実に太ったね。―結果は写真に出ています―
スモッグも排気ガスもない、本当に澄んだ空気の中、お花がきれいに咲いている。
サフィニアの花も、日本で咲いてるより、色が美しい。家々のベランダやカフェには、きれいに手入れされたお花が。
子どもも、かわいい。
サツキ公園で見かけた子どもたち。無邪気に走り回る表情もどこか素朴で、スタッフも思わず「かわいい」と声をあげた。
帰りのエアポート、スーツケースのX線検査で「鉄のかたまりがある」と言われた私。心当たりはないのだけど―。
でも、今まで社会主義国だった厳しいお国柄。それに最近はテロ対策も含めて、チェックは厳しく、「こっちで開けてみて」ということになった。見つからなくて、もう一度X線へ―。
「ほら、これこれ」と指さされた物の正体はワルシャワで買った『オイルサーディンの缶づめ』。もう一度開けて、納得してもらう。

東欧はサーディンも美味しいのかな?と興味半分で買った缶づめ3ヶが固まって、怪しい物体に見えたようだ。缶づめは要注意!作りが悪いと、飛行機の場合、気圧が変わるので、たまにスーツケースの中で、こわれてしまうこともあるらしい 。
「ポーランドでは一体何を食べたらいいんだろう?」録音スタッフは不安顔で参加した。日本でポーランド料理を食べる機会はほとんどないから想像の及ばない未知の世界。が、これが意外とおいしい。基本的には素朴で、肉や魚をローストするかグリルするのが一般的なようだ。味は塩、コショー、それに山盛りポテトの付け合せで、一皿が完成する。
また、スープもいろいろあって、ポーランド特有のジューレックがすごく美味しかった。ライ麦を発酵させたスープで、少し酸味がある。ソーセージの輪切りが入っていて、実は私、滞在中に4回もオーダーしてしまった。”レッドボルシチスープ”は失敗。まるで赤ワインをあたためたような雰囲気で、味もボルシチのイメージとはほど遠く、何ともいいがたい。ま、当たりはずれは、仕方ないですね。
 
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